糖尿病コラム

糖尿病患者の方が守っておきたい間食チェックリスト


そもそも”間食”とは?

「朝昼晩の3食以外に食べるもの」を「間食」と呼びます。そのため、3時のおやつだけが「間食」ではありません。小腹がすいたときに食べる軽食や夜食も「間食」に含まれます。

お菓子やデザート、ジュース類などの嗜好(しこう)食品などを指す「おやつ」にくらべ、より広い範囲の意味をもつ言葉といえるでしょう。


「間食」で注意するべきことは、その1食分の食事の内容だけではなく、他の食事との兼ね合いや、1日の総カロリー、総摂取糖質を考えながら管理する必要がある点です。

糖尿病患者さんの場合、無意識・衝動的に手近にある食物を食べてしまうと、血糖コントロールがうまくいかなくなってしまう危険性があります。


「間食」を楽しむためには、食べるものをきちんと理解して管理した上で、上手に工夫していくことが重要です。


おやつ・間食依存をセルフチェック!

カロリーや糖質の面からいうと、間食はできれば控えめにした方がよいものですが、それでもどうしても間食が止められない方もいます。
それは「間食」や「おやつ」が習慣化してしまい依存してしまっているせいかもしれません。

まずは、おやつ・間食の依存度をチェックしてみましょう。


Q.甘いものが大好きで、「おやつ」を常備していませんか?

デスクの引き出しや、カバンの中にそっと「おやつ」を忍ばせてはいませんか?

自分の近くに置いてあると、ついつい食べてしまうものです。特に作業しながら食べてしまうと、無意識に食べてしまうため「数日分買っておいたのに、一日で食べちゃった」なんてことが起きるかもしれません。

また、同じ職場内で「おやつ」の好きな人や、「おやつ」をくれる人がいる場合も要注意です。

近くに「おやつ」があることに慣れてしまったことで、「おやつ」を食べること、すなわち「間食」依存の可能性があります。


Q.コンビニやカフェ、喫茶店へよく行きますか?

ふらっと立ち寄って何でも手に入る「コンビニ」。新商品のお菓子から定番のアイス、スナックまで、「間食」するにはもってこいのお店です。

また、カフェや喫茶店では、ケーキセットや、甘いドリンクのメニューが豊富にそろっています。

コンビニでの衝動買いや、甘いドリンクについて身に覚えがありますか?
もしあるなら、知らぬ間に依存してしまっているかもしれません。


Q.「これぐらいならいいかな」と思う瞬間はよくありますか?

「食べ物を残すのがもったいない」、「一口くらい食べても変わらない」など、食べる前に自分を許してしまうことはありませんか?

「まあ、いいかな」とそのまま食べてしまうことで、「間食」が習慣化してしまっている可能性があります。


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