食材選びをお助け!糖質、脂質、アルコールに注目した「食材早見表」はこちらから

糖尿病患者さんがなりやすい貧血とは?その症状や治療法をご紹介

糖尿病患者さんが注意したい腎症貧血

腎臓にはさまざまな機能がありますが、そのひとつに、赤血球を増やすスイッチとなるホルモン、エリスロポエチンを分泌するという働きがあります。
腎障害がある糖尿病患者さんの場合、腎臓の機能が低下しているため、このエリスロポエチンが十分に機能せず、結果的に赤血球が足りなくなってしまい貧血になりやすいと言われています。

これが「腎性貧血」と呼ばれるもので、糖尿病腎症の患者さんでは比較的早い段階から症状が見られるそうです。
腎性貧血になると、疲れやすくなるなど、日常生活に影響が出てしまうだけでなく、透析などが必要になる末期腎不全になりやすくなるというリスクが高くなってしまいます。
ですからなるべく早めに治療することが重要となります。

一般的に貧血というと、鉄分の不足により起こる「鉄欠乏性貧血」が一般的に知られています。
しかし、腎性貧血の場合は、腎臓機能の低下などが原因であるため、鉄分を補給するだけでは改善しません。
糖尿病患者さんの場合は、自己判断ではなく、医師と相談してより適切な治療を施す必要があります。

もしかして腎性貧血?症状をチェックしてみましょう

腎性貧血になると、以下のような症状が起こると言われています。

  • 疲れやすくなる
  • 動悸、息切れをする
  • めまいが起こる
  • 全身がむくむ
  • 頭が重い
  • 食欲不振
  • 皮膚のかゆみ

貧血は徐々に進行していくので、このような症状も緩やかに出ることが多いようです。
そのため、症状が出ていても体が慣れてしまっていて気づかないケースもあるようです。
悪化を防ぐためにも、貧血の症状が現れたなら、早めに治療を行った方が良いでしょう。

1 2 3

糖尿病とうまくつきあう トークルーム

糖尿病とうまくつきあう トークルーム

手帳派?アプリ派?血糖値やHbA1cなどの記録方法は?

体の異変に早めに気づくためには日々の自己管理が大切ですよね。体重や血糖値、HbA1cの推移を把握しておくのも管理方法の1つだと思います。
そこで、今回のテーマはこちら!
「手帳派?アプリ派?血糖値やHbA1cなどの記録方法は?」

このトークルームを見る

糖尿病クイズ 〜あなたはどのくらい知っている?〜

糖尿病QUIZ!(基礎知識編)

血糖値を下げる働きをもつホルモンは「インスリン」、では血糖値を上げる働きをもつホルモンは何でしょう?
1. ドーパミン
2. グルカゴン
3. グレリン

正解はこちら

記事ランキング

カテゴリ一覧

月2回届く糖尿病関連ニュースレター 管理栄養士監修 糖尿病レシピ

人気の糖尿病レシピ

レシピ一覧を見る

最新記事

糖尿病の症状

記事一覧を見る

糖尿病コラム

記事一覧を見る

糖尿病最新情報

記事一覧を見る

糖尿病セルフチェック

記事一覧を見る
予防 体験談 原因 検査 糖尿病 血糖
×BannerBanner