【医師監修】高齢の方は要注意。糖尿病対策が特に大切な理由とは?

加齢と共に糖尿病のリスクが増加

高齢になると体の機能が低下し、その影響によって膵臓から出るインスリンの分泌が減少します。また、体を動かす機会が減ったことで、筋肉量が減ったり、内臓脂肪が増えやすくなってしまいます。こうした影響から、インスリンの効果が弱まり、血糖が下がりにくくなってしまいます。これらの原因によって、年齢が上がるほど糖尿病を発症しやすくなってしまうのです。

また、糖尿病患者さんは体重や筋力が低下しやすいため、そうではない人よりも1.4倍から4倍も転びやすく、骨折を起こしやすいといわれています。認知症のリスクも高く、アルツハイマー病を発症する可能性はそうではない人のおよそ1.5倍、血管性の認知症を発症する可能性は約2.5倍近くも高くなるといわれています。

他にも、高齢の糖尿病患者さんは、食後の血糖値が上昇しやすいことが知られています。他にも、低血糖による発汗や動悸、手のふるえといった症状が現れにくくなり、対応が遅れて深刻な低血糖を引き起こす危険もあります。

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