[糖尿病ニュース]糖尿病の治療薬の現状

今や国民病とも呼ばれる糖尿病。
糖尿病は一度かかってしまうと完治することはない、一生付き合っていかなければならない病気です。

基本的な治療は、食事療法・運動療法ですが、病状や合併症の症状等によっては、インスリン製剤をはじめとする薬物療法がおこなわれることもあります。

新薬の研究開発も世界中で行われ、認可された新しい薬が処方されることもあります。
また、高血圧などの合併症を併発している場合には、数種類の薬を服用している患者さんもいて、治療費がかさんでいる現状もあるようです。

今回は、最新の薬物治療についてのニュースをピックアップしてみます。

高血圧+糖尿病患者 3割が4~6剤を服用 半数以上が治療管理、経済面に負担感

https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/49238/Default.asp

塩野義製薬は、6月に全国の高血圧患者400人と糖尿病患者400人、両方を持つ患者400人を対象にした治療実態に関する調査を行った。このほど発表された調査結果によると、高血圧と糖尿病を併発している患者(回答375)が服用している薬剤数(生活習慣病薬のみ)は、「4~6剤」が最も多く31.5%で、7剤以上服用する患者も28.6%いた。

糖尿病患者さんが多く発症する合併症の一つ、高血圧。
糖尿病と高血圧は相互関係を持っており、互いの病気に悪影響を与えてしまいます。
そのため薬物療法が行われることが多いですが、併発している場合にはさまざまな薬が処方されることが多いようです。

毎日忘れずに、たくさんの薬を飲み続けることは容易ではありませんし、もちろん治療費もかさんでしまいます。
医師から処方された薬は正しく服用するべきですが、なるべく薬を飲む必要がないように、食事療法や運動療法でコントロールしていきたいものですね。

SGLT2阻害薬フォシーガ 発売1カ月で重篤副作用2例 低血糖や体液量減少に注意呼びかけ

https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/48172/Default.aspx

アストラゼネカと小野薬品はこのほど、SGLT2阻害薬フォシーガ(一般名:ダパグリフロジン)について、承認日から発売1カ月後までの市販直後調査第1回中間報告をまとめ、重篤な副作用が2例3件だったことを明らかにした。非重篤なものを含めた副作用は45例62件。”

薬はもちろん臨床試験、治験などを繰り返して認可がおります。

しかしどんな薬も副作用は多かれ少なかれ発生するリスクはあります。
記事によると、今後もこの薬の市場調査結果が公開されていくようなのでチェックしていきたいですね。

薬を処方されるときには、効果や飲み方だけではなく、副作用などについてもしっかりと医師の説明を受けて理解するように努めましょう。

医師の治療方針の下、治療を行いつつ、糖尿病に関するニュースは定期的にチェックしていくと良いですね。

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