【医師監修】知っておきたい、糖尿病と骨粗鬆症の関係~糖尿病で高まる骨折のリスク

糖尿病と骨粗鬆症

「骨粗鬆症」とは、骨吸収が骨形成を上回り、骨がもろくなって折れやすくなった状態をいいます。糖尿病の骨折リスクはまさに、骨粗鬆症のリスクでもあります。

また、糖尿病の治療薬の中には骨粗鬆症を起こしやすい副作用を持ったものもあります。血糖値を下げるために用いられるチアゾリジン薬は骨髄間質細胞(骨細胞、心筋細胞、脂肪細胞に分化する)の脂肪細胞への分化を促し、骨芽細胞への分化を抑制するため、骨形成作用を妨げる作用があるとされています。

糖尿病の患者さんは骨粗鬆症に関しても、多層的なリスクを有しているといえます。骨粗鬆症の特徴である「ぜい弱骨折」がある場合、つまり軽くぶつかっただけなのに骨折したなど、通常よりも弱い力での骨折が起こるという場合には、骨粗鬆症の治療も併せて行っていくことが必要です。気になる症状がある場合には、医師に相談してみてください。

参照・参考
6. 1. 3.カルシウム(Ca)
糖尿病における骨脆弱化機序
糖尿病と骨代謝
糖尿病と骨代謝異常
骨粗鬆症(こつそしょうしょう) | 糖尿病情報センター
血糖値を下げる飲み薬 | 糖尿病情報センター
骨粗鬆症 | e-ヘルスネット 情報提供
4.骨髄間質を用いた臓器再生と細胞治

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