糖尿病コラム

カフェインの入ったエナジードリンクは要注意。糖尿病とカフェインの関係とは


健康に配慮したカフェイン摂取量の目安とは

では、1日のカフェインの適切量はどのくらいなのでしょうか。欧州食品安全機関(EFSA)は、健康に悪い影響が出ないカフェイン摂取量の目安として、1回の摂取では200mg以内に抑え、1日の摂取量も400mgを上回らないようにすることが望ましいという提言を発表しています。
そこで、飲み物や食品ごとのカフェイン含有量の例をまとめてみました。

・エナジードリンク(250mg):カフェイン含有量80mg
・コーヒー(200g):80g
・紅茶(200g):44mg
・緑茶(200g):30mg
・ダークチョコレート(100g):53mg
・コーラ(350g):38mg

コーヒーや紅茶にカフェインが豊富なことは知られていますが、意外なものにもカフェインが含まれています。そのため、エナジードリンクやコーヒーなどによるカフェインの摂り過ぎにも注意が必要ですが、実際にはさまざまな飲み物や食品にカフェインが含まれており、自覚がないうちに多く摂取している可能性もあります。

カフェインの摂り過ぎをふせぐためにも、飲み物や食品の成分表をチェックして、カフェインを含んでいるかどうかをチェックすることが大切です。

安定した血糖コントロールを行い、糖尿病を予防するためにも、カフェインの過剰摂取には充分に気をつけてください。

参照・参考
糖尿病ネットワーク│カフェイン入り「エナジードリンク」で糖尿病が悪化 日本でも死亡例
保健指導リソースガイド│カフェインの過剰摂取に注意 コーヒーは1日4~5杯までが安全な量

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