【医師監修】糖尿病治療に影響をおよぼす症状。糖尿病とうつ病の関係とは?

精神的な負担がうつ病の発症を招く

糖尿病患者さんは、糖尿病と診断された時や、治療を続ける中で、多くのマイナスの感情を経験します。そのため心に不調をきたすことが多く、うつ病を発症する可能性がそうではない人よりも高いといわれています。

糖尿病に関連する病気や治療などの情報を提供している「国立国際医療研究センター糖尿病情報センター」のウェブサイトでは、糖尿病患者さんが経験しやすい心の不調の例として、以下の感情をあげています。

・「どうして私が!」という怒り
・「そんなはずはない」という否認
・合併症や治療薬に対する恐れ
・病気になったことへの罪悪感
・ディストレス「つらい」「苦しい」(苦悩、悲嘆など、ストレスにうまく対処できないことに伴うこころの不調)
・そして、気分の落ち込み。

うつ病は糖尿病の合併症ではありません。しかし、糖尿病患者さんはそうではない人よりも、抑うつ症状を有する人の割合が、2倍近くも多いといわれています。また、糖尿病患者さんの約10%が、医療機関で治療を受けなければいけない程度のうつ病を発症しているといわれています。

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