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疲れやすい原因は糖尿病にあった!?疲れと糖尿病の意外な関係

最近妙に体がだるい、疲れやすくなった気がする・・・年をとるとともに誰でも感じやすくなる疲労感や倦怠感。
よくあることなので見過ごしてしまいがちですが、そんな症状はもしかすると糖尿病が原因かもしれません。

ここでは、疲れと糖尿病の関係について見ていきます。

糖尿病のメカニズムとは?

まずは、糖尿病のメカニズムについて簡単に見ておきましょう。

通常私たちの体では、糖やたんぱく質、脂質を細胞に取り込んでエネルギーに変え、さまざまな生命活動を行っています。
このとき、糖を細胞に取り込む働きを促すホルモンが「インスリン」です。
「インスリンは血糖値を下げる働きがある」ということを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
これは言い換えると、インスリンの作用によって血中の糖を細胞に取り込み、血中の糖の値、つまり「血糖値」を下げているということです。

この「インスリン」の働きが悪くなると、糖を細胞に取り入れエネルギーとして活用する機能に異常が生じ(「糖代謝異常」)、高血糖状態が続いてしまうことで糖尿病が発症します。
「糖代謝異常」が起こると、糖だけでなくたんぱく質や脂質の代謝異常にもつながりやすくなってしまいます。

なぜ、糖尿病で疲れやすくなるの?

代謝異常が生じている状態では、細胞に栄養がうまくいきわたらせることができません。
私たちの体は約60兆個の細胞が生命活動を行うことで維持されているため、細胞が栄養不足となり、元気がなくなると、結果的に「疲れ」や「だるさ」を感じやすくなります。

また、糖尿病で血中に糖が溢れていると、それを尿として排せつしようとする作用が働くため、尿量が増えます。
このとき、糖と一緒にミネラルも尿として多く排せつされてしまいます。
ミネラルは細胞や筋肉をスムーズに働かせる役割があるため、ミネラルが体内から減ってしまうことも「疲れ」や「だるさ」の原因であると言われています。

初期症状に乏しい糖尿病。「疲れ」や「だるさ」も要注意

糖尿病は初期症状に乏しく、手足がしびれる、目がかすむなどの症状が出てきたときにはすでに進行してしまっていることも多い病気です。
時には、疲れやだるさなどから糖尿病が発覚することもあるものです。
いつもと違う異様なだるさや、何日か経っても疲れが抜けない、といった症状は要注意です。
他にも「やたらのどが渇く」「食べているのに太らない、痩せる」「尿の回数・量が増えた」「日中に強い眠気がある」などの異常がある場合には、早めに病院で検査を受けましょう。

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1. ドーパミン
2. グルカゴン
3. グレリン

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