梅雨時期でも運動できる!水中ウォーキングのススメ

水中でのウォーキング法と注意点

糖尿病患者さんの運動療法としてもおすすめの水中ウォーキング。ここでは水中でのいろいろな歩き方についてご紹介します。

(1)基本ウォーキング

背筋を伸ばしてまっすぐ立ち、太ももをできるだけ高くあげます。普段よりも歩幅を大きく踏み出すように意識し、かかとからゆっくり着地します。この時、お腹を引き締めて、背筋を伸ばして視線はまっすぐ前を向き、足の裏でしっかりとプールの底を踏みしめるように歩くことがポイントです。

(2)後ろ向きウォーキング

肩まで水につかった状態で背筋を丸め、両腕を前に伸ばして後ろ向きに歩きます。この時、足はすり足にして、足をプールの底から離さないようにしましょう。また、後ろ向きウォーキングをする際は、必ず後ろに人がいないことを確認しながら行いましょう。

(3)横向きウォーキング

横向きに背筋を伸ばして立ち、つま先を少し外に向けながら進行方向側の脚を踏み出して、膝を深く曲げます。次にもう一方の脚を太もも内側に引き寄せるイメージで進行方向側の脚に近づけて、つ脚をそろえます、。腕は、脚を横に開いた時には開き、引き寄せた時には閉じましょう。この動作を繰り返して歩き、反対側も同様に行います。

以上の3つの方法を組み合わせて、水中ウォーキングをすることにより、全身の筋肉を効率よく動かすことができます。さらに、体に一定の水圧がかかることで、バランスよく筋肉を鍛えることができるとも言われています。メリットの多い水中ウォーキングですが、行う際の注意点としては、以下のようなものが挙げられます。

まず水に入る前には必ずストレッチをして、筋肉をほぐしましょう。また、他の運動と同じく、いきなり過度に行うことは禁物です。10~20分程度から始め、慣れてきたら30分を目安に少しずつ時間を増やしていくとよいでしょう。水中では陸上と違い水の抵抗があり、エネルギー消費量も多いため、適度な休息をすることも重要です。運動中の、こまめな水分補給も忘れずに!

悪天候により、屋外での運動が難しくなる梅雨時。雨の日でも屋内で取り組むことができる水中ウォーキングなら、毎日の天気に振り回される心配もありません。梅雨時も、運動習慣を持続して、上手に血糖や体重コントロールを続けられといいですね。

参照・参考
兵庫県健康財団│健康コラム詳細
長寿科学振興財団│水中運動・アクアビクス

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