妊婦さんは要注意。妊娠高血圧症候群とは?

糖尿病患者さんは妊娠高血圧症候群のリスクが高い

妊娠高血圧症候群とは、妊娠の20週後から分娩の12週後までの期間に、妊娠の偶発合併症以外の理由で高血圧があらわれたり、高血圧に尿蛋白を伴う状態があらわれることをさします。

これは母体が妊娠にうまく適応していないために起こる症状と考えられており、以前は「妊娠中毒症」とも呼ばれていました。

母親には手足のむくみを始め、脳・腎臓・肝臓といった臓器への障害、胎盤の血管の減少などの症状が現れ、重いケースでは命に関わる深刻な状況を引き起こします。また、出産後には2型糖尿病や心臓血管病、腎機能障害といった症状のリスクを高めることも知られています。胎児にも、発育不全や低出生体重、胎盤早期剥離などの重大な影響がおよぶ可能性があります。

日本の妊婦さんのうち、4%ほどが妊娠高血圧症候群を発症しています。中でも糖尿病や肥満の人は発症する可能性が高く、特に注意が必要だと指摘されています。

1 2 3

注目記事

記事一覧
健康道場「うまくつきあう80kcalショコラ」
健康道場「うまくつきあう80kcalショコラ」
健康道場「緑でサラナ」
健康道場「緑でサラナ」

糖尿病クイズ 〜あなたはどのくらい知っている?〜

突然ですが、問題です。

日本人で糖尿病の可能性がある人はどのくらいいるでしょう?
1. 6人にひとり
2. 9人にひとり
3. 13人にひとり

>> 正解はこちら
第6回 糖尿病川柳

記事ランキング

カテゴリ一覧

毎週届く 糖尿病関連ニュースレター便利な糖尿病サポートツールもご利用いただけます 糖尿病適応度チェック 16問の質問に答えて、あなたと糖尿病の関係を確認してみませんか?

人気の糖尿病レシピ

レシピ一覧を見る

最新記事

糖尿病の症状

記事一覧を見る

糖尿病コラム

記事一覧を見る

糖尿病最新情報

記事一覧を見る

糖尿病セルフチェック

記事一覧を見る
予防 体験談 原因 検査 糖尿病 血糖