糖尿病コラム

乾燥シーズンの到来! 糖尿病と皮膚トラブルの関係は?


糖尿病と皮膚トラブルの関係

糖尿病患者さんの症状の一つに「頻尿」がありますが、これは血中のブドウ糖を体外に排出しようとすることで尿の量や回数につながるためです。そのため、体内の水分量が必要以上に失われてしまい。皮膚の乾燥につながってしまうのです。また、血流の悪化によって栄養や酸素が皮膚へと行き渡りづらくなり、乾燥やかゆみにつながってしまう場合もあります。

さらに、糖尿病で高血糖の状態が続くと免疫機能が低下し、細菌に感染しやすくなってしまい皮膚トラブルを起こしやすくなってしまいます。このような理由から、糖尿病患者さんは皮膚が乾燥しやすく、皮膚トラブルを発症しやすいのです。

気づかないうちに症状が悪化してしまう恐れも

糖尿病患者さんの場合、皮膚の乾燥やかゆみがさらに重篤な症状を引き起こしてしまう可能性が高いので注意が必要です。糖尿病で免疫機能が低下していると、細菌に感染しやすいだけでなく、症状が改善しにくくなってしまいます。また、糖尿病による神経障害を合併している場合には症状に気づくことができずに放置してしまい、症状がさらに悪化してしまう可能性があります。

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