「めまい」「立ちくらみ」。もしかしたら糖尿病のサイン?

「立ちくらみ」は、糖尿病患者さんの三大合併症の一つ「神経障害」の影響

先述の通り、「立ちくらみ(起立性低血圧)」は糖尿病患者さんの三大合併症の一つである「神経障害」によって、自律神経が障害されることによって起こりやすくなります。

自律神経は、内臓(消化吸収など)の活動や発汗、体温調節、血圧の維持(血管の収縮や拡張)など、意識と関係なく体の働きを司っている神経です。
高血糖状態が続いて、この神経がダメージを受けてしまうと、自律神経の機能が上手く働かなくなって、便秘や下痢を引き起こしたり、動悸がしたり、立ちくらみ(起立性低血圧)が起こるなどの症状が起こってくるのです。

神経障害は、比較的早い段階で症状が現われる。気になる症状があれば早めに病院へ

糖尿病は初期症状が分かりづらく、気づいたときには病気が進行してしまっていることの多い病気です。しかし、今回紹介した神経障害はその中でも比較的早い段階で症状が現われると言われています。神経障害では、たちくらみ以外にも、便秘・下痢、動悸、発汗異常、手足のしびれ、こむら返りなどの症状が起きることもあります。

これらの症状は、一般的になかなか糖尿病と結びつきづらいイメージもあるかもしれませんが、気になる症状があれば早めに受診をするよう心がけましょう。

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