【医師監修】真夏の勘違いにご注意!「熱中症」と「低血糖」

こんな症状が起こったら?

勘違いが起こりやすいのは炎天下で目まいを起こしたり、汗がどっと出てきてもうろうとするような場合です。
蒸し暑い季節にはどうしても熱中症の方に目が向きがちになりますよね。

しかし熱中症への対策をとっても、それが低血糖である場合には効果がありません。
そればかりか、糖分が補給されない限り低血糖症状は進行してしまいますから、日陰で休めばと放置している間に昏睡状態になってしまう危険もあります。

空腹ではないか、前回の食事から間が開きすぎていないかなど、低血糖が起こる要素がなかったかどうかを合わせて確認し、思い当たる節があるときには合わせて低血糖の処置を行いましょう。

熱中症対策として使われる市販の経口補水液はブドウ糖の含有量が少なく、十分な低血糖対策にはなりません。
しかしブドウ糖を多く含む飲料を水分補給にとこまめに飲んでしまうと、今度は高血糖の危険が高まります。

経口補水液は、水と食塩・ブドウ糖、それにレモン果汁を混ぜて手作りすることができます。
熱中症対策の補水液はブドウ糖を控えめに作り、低血糖時にすぐ摂取できるよう、追加のブドウ糖を携帯しておいてはいかがでしょうか。

参照・参考
熱中症予防のために
こんなときどうする? | 糖尿病がよくわかるDM TOWN
熱中症予防のために |厚生労働省
基本情報|経口補水液オーエスワン(OS-1)|大塚製薬工場
公立岩瀬病院 いわせほっとニュース Vol.66
熱中症と症状重なり勘違い 「夏の低血糖」はこんなに怖い|日刊ゲンダイヘルスケア
経口補水液 手作りで 水分と電解質 効果的に補給|【西日本新聞】

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