【医師監修】真夏の勘違いにご注意!「熱中症」と「低血糖」

熱中症と低血糖の主な症状を比較!

・熱中症の症状
熱中症は体温調節機能がうまく働かず、体の中に熱がこもった状態です。
高温多湿の環境下に長時間おかれることによって発症します。

<軽い段階の症状>
頭痛、めまい、吐き気、気分が悪い、手足のしびれ、こむら返りなど
<重症症状>
けいれん、意識障害、体が熱くなるなど

・低血糖の症状
低血糖は血糖値が著しく低下した状態です。
食事の間隔が大幅に開いたり、インスリン注射の量が多かったときなどに発症します。

<交感神経系症状>
手指のふるえ、動悸、頻脈、不安、冷や汗など
<中枢神経系症状>
頭痛、めまい、生あくびを伴う眠気など
<重症症状>
けいれん、意識障害、自分がどこにいるのかわからなくなる(見当識障害)など

軽度・中度の症状としては頭痛や目まい、手足のふるえやしびれなど、また重度の症状としてはけいれんや意識障害などのように、一見どちらともとれるような症状が多くあります。

「熱中症」と「低血糖」の対応策

・熱中症の対応策
熱中症の症状が現れたら、涼しい場所に移動して体を冷やし、水分・塩分を補給します。
特に首回りや脇の下、足の付け根など、太い血管が通っている部分を冷やすと効果的です。
氷や冷たいタオルを当ててしっかり熱をとりましょう。

・低血糖の対策
ブドウ糖を5~10g(あるいはブドウ糖を溶かした飲料水)摂取して様子を見ます。
15分ほど経過しても状態に変化が見られない場合は、さらに同量のブドウ糖を摂取します。

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