【医師監修】治療開始後の痛み!「治療後有痛性神経障害」は治療を止めないことが大切

「治療後有痛性神経障害」の治療

血糖コントロールを含めた糖尿病の治療に加え、抗うつ剤などの薬物療法を行うことにより、およそ1年ほどで痛みはおさまります。しびれは痛みよりも長く残ることがあります。

治療を始めたのにかえって痛い思いをするなんてと、治療を続けることが辛くなってしまうこともあるかもしれません。しかし時間が経てば痛みは軽減していくので、あきらめずに治療を続けることが大切です。

また、治療後有痛性神経障害を発症した患者さんは網膜症を合併することが少なくありません。このため、治療後有痛性神経障害の経過前後を通し、こまめに眼底検査を行うことが推奨されています。

参照・参考
糖尿病における治療後有痛性神経障害86例の病態
糖尿病の合併症とその対応
神経障害 | 糖尿病情報センター
糖尿病の慢性合併症
みどり 78号『糖尿病性神経障害の診断・治療』

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