【医師監修】この痛みって「神経痛」なの?~「坐骨神経痛」「肋間神経痛」の特徴について

神経痛を引き起こす合併症、神経障害

糖尿病によってインスリンが正常に作用せず、高血糖状態が続くと、体の末端に張りめぐらされた末梢神経に障害が生じます。これが合併症としての神経障害です。

末梢神経には「感覚神経」「運動神経」「自律神経」の別があります。
「感覚神経」は痛みや温度などを感じる神経です。
「運動神経」は体の筋肉を動かす神経です。
「自律神経」は心臓や胃腸を動かし、体温などを調節する神経です。
神経痛はこのうち感覚神経が障害されることによって生じます。

感覚障害の症状とは?

糖尿病による感覚障害では、主に以下のような症状が現れます。
・両足にしびれを感じる
・手足の先がほてったり、逆に冷たくなる
・足の裏に紙が張り付いたような違和感がある
・皮膚表面を虫が這いまわるような感覚がある
・安静時や寝ている間に足がつる
・坐骨神経痛、肋間神経痛などの痛みが生じる

神経線維の先が壊れる初期段階ではしびれや痛みが感じられますが、神経の破壊が進むと感覚がうすれ、痛みも感じなくなります。
症状が進む前に適切な処置をとることが必要です。

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